# 概要
- webAssemblyによってコード実行ブロックにて記述したjavascript python php rubyそれぞれのコードを簡易的に実行出来る様になりました。
- 複数コードブロック、複数の言語がある場合でも認識して実行されます。
- wasmを組み込んでいる為、各言語ごとに高速な実行環境が構築できます。
# 詳細1
既に投稿されているスクリプトを実行するにはスクリプトボタンを押してコードを実行します(一部ライブラリに対応していないコードが実行された等の場合はエラーが出力されます)。
# 詳細2
投稿を作成している際にコードブロックがある場合はその個所を自動で認識し、実行されます。
# コンソールに出力するために
# コンソールに出力する方法は各言語で異なる為以下の内容にてご確認下さい
# javascriptの場合
出力したい変数をreturn
にて返却してください、複数出力したい場合でも、コードのreturn
値に含める形で返却してください。
例)
const data = [{id:1, name: '一郎'}, {id:2, name: '次郎'}];
return `${data.map((value) => value.name)}`;
# pythonの場合
print ()
にて出力してください
data = [{'id' : 1, 'name' : '一郎'}, {id: 2, 'name': '次郎'}]
names = list(map(lambda item: item['name'], data))
print (names)
# phpの場合
print()
もしくはprint_r()
にて変数を出力してください。
$data = [['id' => 1, 'name' => '一郎'], ['id' => 2, 'name' => '次郎']];
$names = array_map(function($data) {return $data['name'];}, $data);
print_r($names);
# rubyの場合
出力したい変数を最後の行に記述してください。複数ある場合は、すべて一つの変数にまとめるか、json化するなどして出力してください。
data = [{'id' => 1, 'name' => '一郎'}, {'id' => 2, 'name' => '次郎'}]
data.map{ |s| s['name'] }.join(' ')